Googleリモートデスクトップ:概要と準備
Googleリモートデスクトップの仕組み、必要なもの、対応デバイス(PC/Android/iOS)についての解説
Googleリモートデスクトップとは
Googleリモートデスクトップは、インターネットを通じて離れた場所にあるパソコンを安全に遠隔操作できるGoogleの無料サービスです。
何ができるの?
主に以下の2つの使い方があります。
▼ 3つの利用モードの違い
| モード | 用途 | シチュエーション例 |
|---|---|---|
| 1. リモートアクセス | 自分のPCを操作する | 外出先から自宅のPCにあるファイルを見たい。 スマホでPC限定のソフトを動かしたい。 |
| 2. リモートサポート | 他人のPCを助ける | 実家の親から「パソコンがおかしい」と相談された。 友人のPC設定を手伝いたい。 |
| 3. SSH経由 | サーバー等をセットアップ | 画面のないLinuxサーバーや、クラウド上のPCをコマンドラインから設定する場合(上級者向け・説明省略)。 |

必要なもの
利用するには以下の準備が必要です。
- Googleアカウント
- 接続する側(操作する人)、される側(操作されるPC)の両方で必要です。
- Webブラウザ
- PCで利用する場合は、Google Chrome(推奨)、Edge、Firefoxなどが利用可能です。
- インターネット環境
- 常時接続されている必要があります。
対応デバイスとアプリについて
操作する側(クライアント)は、PCだけでなくスマホやタブレットからも接続可能です。
Windows / Mac / Linux (PC)
- Google Chromeなどのブラウザからアクセスします。
- 特別なアプリのインストールは不要ですが、操作される側(ホスト)になる場合は拡張機能のインストールが必要です。
Android
- 専用アプリがGoogle Playストアから提供されています。
iOS / iPadOS (iPhone / iPad)
【重要】iOS版アプリは提供終了しました 現在は「ウェブアプリ(PWA)」として提供されています。App Storeにはありませんが、以下の手順でホーム画面に追加することで、アプリのように使えます。
- Safariで remotedesktop.google.com/access にアクセスします。
- 画面下部の「共有」アイコン(四角から矢印が出ているアイコン)をタップします。
- メニューから**「ホーム画面に追加」**を選択します。
- ホーム画面にアイコンが追加され、次回からすぐにアクセスできます。